「ミナトの休日１１話」振り返り後編

最後は感謝でまとめる記事になりますが、もうすこし食道楽、飲み道楽な記事にお付き合いいただけますと幸いですｍｍ酔いもほどほどにこんな曲を選びました。

上田正樹＆サウストゥサウス「憧れの北新地」歌詞をマルシェ風に脳内変換しながら聞いております♪「あ～あこがれの誰もが憧れる～かさおか～～」いうてね♪

海辺の席でちょっと飲んで買い込んだお料理を頬張り腹を満たせば次は飲みタイムです🥃🍺

マスター、店主、女将、大将という肩書を持つ猛者がこだわりのアルコールを持ってきてます。ちなみに次の写真はねぶと屋さんのラインナップ🍶

じっくり酒の成り立ちなどのお話を聞くとより深くお酒を味わえるのです。

このラインナップを見てワクワクされる方、多いと思いますよ～🍶

オープンエアーで貴重なラインナップを堪能できる喜び。マコトさんありがとうございます！さあ前半にねぶと屋さんでお酒をいただき「女将の肴」を買い込んで回るとしましょう！

お酒のおともにぴったりな手料理が２００円！！ワクワクしてきましたね！！！女将さんありがとう！！！さあお隣さん、モルフィッシュさんの見慣れぬ瓶がずらり見えてまいりました！！まずはべっぴんさんにご挨拶～～どもども～！

ほろ酔い時に「いらっしゃいませ～～」という言葉が心地よいです￥

さあ、こだわりのモルトとご対面🥃

昼以降の後半には売り場が落ち着いているので、お酒はこの時間に楽しむのがおすすめ🥃

じっくりお話を伺いながら楽しみます！お客様で「オープンエアーのイベントでイチローズモルトが飲めるなんて！！」と喜ばれる方もいらっしゃいました。

かっこいい瓶ですね！その下は郡上八幡のクラフトジンまさに「飲む香水」ですよこれ。僕もマスターの影響でハマってしまいました。というよりマスターからの提供にはまってしまいました。

マスターがこの瓶を開けるといつも「あぁいい香り」とうっとりします。これを７００円で楽しめる、マスターに感謝です。

お客さんとも会話がはずみます＾＾

「うまいっすね～～」

「ほんまほんま！」

そんな会話をしていると隣からいい音が、、、

一本松さんが肉の串を焼いていた鉄板で焼きそばを派手に焼き始めました！！

こりゃビール飲まなあかん！！！

今回は六島のクラフトビールとともにゲストビールが届いております。

県北からは美作ビアワークスさんの「イチジクシェイクＩＰＡ」

今、トレンドのスタイルで苦みはあるけどジューシーなスタイル。

岡山最南端の六島からは「ファントムジャルダン」

苦み弱くまったりと飲みやすいがアルコールの高いデンジャラス麦酒。

共通しているのは、このビールの副原料に笠岡の農家さん「Brigarden」さんのイチジクを使用しているということ。その作っている人がこちら

やまさ～～ん！！！

僕たちが「ビールにしたい！！」と思わせてくれるおいしいイチジクを作ってくれているナイスガイです。この日やまさんも出店してくださり、ドライフルーツやジャムなどを販売され、お客様がインスタ映えするためにこうして空き瓶とイチジクの葉を持ってきてくれました。やまさん、いつもありがとうございます！

そして隣のブースには、、

パシオンのご当地食材を生かしたパウンドケーキにスコーン。

そしてここにも「Brigarden」のイチジクシロップが、、！

そしてパシオンの店主ワッキーがキンミヤ焼酎をもってにやり。。

ワッキー「カクテルにもできるよ」

僕「飲ませてくださいっ！！！」

おいしいですよね～～！甘さ控えめなのでしっかりと素材の味が感じられるワッキーのお仕事。ほんまにありがたいです🍓🍊

・

・

・

そんなこんなで至福の時間は過ぎていくのでした。

閉会前、落ち着いたころに記念撮影。

左から常連さん、イケてる写真を撮ってくれる「トミー」、イベントを助けてくれる愛がモフモフあふれる「たっちゃん」、そしていつも夜勤明けにもかかわらず会場のクリーンナップや設営撤収まで助けてくれる「いっちゃん」ほんまにありがとうございますｍｍ

そして、今日は笠岡のご当地ゆるキャラも来ていました。

かぶにくんと、元祖笠岡ゆるキャラの恐竜（名前はないと思う）が会場を盛り上げてくれました。

至福の時間はあっという間に過ぎました。達成感の後にやや重ための疲労がやってきて、今こうして記事を書きながら嬉しい気持ちになって今丁度よい感じです。皆さんの楽しまれる様子や、頑張ってる人の写真を見るとほんとうに心が温まります＾＾

またこうして集ってワイワイしたいですね！次、ちょっと企んでるので正式に決まったら大々的に発表します！！

そして最後に、このイベントにおいていつも裏方で僕たちを支えてくれているサンダルおじさん、本当にありがとうございます。サンダルおじさんがいなければスタートは切れませんでしたし、こうして継続できているのはサンダルおじさんのおかげです。