六島に移住して志した麦酒づくり。初めての麦の栽培から工房の設立までをつづった日記のリンクを張っております。お時間のある時、もしくはお手元に六島の麦酒があるとき、飲みながらゆっくりご覧になってもらえますと幸いです。
六島ビール振り返り①
六島に住んでいる僕のおばあちゃんや、先輩方に色々お話を伺っている中で判明した「六島は昔麦を盛んに作っていた」ということから始まったビールプロジェクト。開墾から麦の栽培、そしてビールづくりに至るまでに1
海の駅、六島 パート1
麦畑が危ない!
皆さまこんにちは、六島の麦畑が麦秋となりました!今週末に刈り取る予定ですが、今夜からの雨風で倒伏しそうです、、、(^^;)ヤバい!晴れたら未熟穂の除去を済ませ、千歯扱きの修理をして収穫に備えます!は~
麦収穫完了のご報告
皆様こんにちは!岡山最南端から毎度お送りしております!さて、ビールビールと申し上げておりますが、肝心な麦はどないなってん!!と自分でも突っ込みたくなる今日この頃。作業も落ち着いたのでじっくり記事を書い
麦酒づくりの修行。
こんにちは!久久にビールの記事を書きます。六島で栽培された無農薬の麦は、麦芽になって醸造されるその日まで静かに休んでおります。その間に僕は醸造家になるべく、定期的(毎週)にブリュワーさんの元に勉強に行
久しぶりに麦とご対面
夜が涼しくなり、少しばかり過ごしやすくなった今日この頃ですが、六島のりゅうちゃんは、今日も汗だくで頑張ってます(と自分で言ってみる)
麦芽になるために!
皆さんこんにちは!!涼しくなったと喜んでいたら、とてつもない台風が過ぎ、雨もバラバラ、、。さて、麦達の最新情報ですが、東大戸の農家さんの冷蔵庫から真備竹林麦酒さんの精麦プラントに移動し、2,5ミリと2
ついに麦芽になりました!!!
皆さんこんにちは!今日は記念すべき日の1日目。大切に育てた六島の麦が、栃木県のサントリーモルティングさんから岡山に帰ってきました!!無事に麦芽になりました!!上の画像は納品された袋です。僕の一生の宝。
六島麦の始まり
今日は記念すべき六島の麦での麦酒仕込み!!緊張とワクワクのあまり昨晩は寝れませんでしたが、吉備土手下麦酒さんにて無事仕込みを終えました!商品名は「六島麦の始まり」この商品は、六島の灯台から大石山の頂上
醸造所開業へのみち1
古民家の荷物を出す作業です。相棒の慎太郎くんと作業していると地域の皆さんが助けに来てくれました!地元の御厚意に預かりながら夕方に作業を一段落し、月夜の晩酌を楽しんだ一日でした☆
海の駅、六島 パート2
畑の様子2018/11/20
土作りも大詰め、ゴロゴロしていた土もさらさらになりました!
発泡酒立ち上げの道2
本日は富山県のクアソリューションさんへ訪問してステンレス製品の買い付けです。なるべく費用を抑えるためには中古品を上手に買う必要があります。タンクやステンレスパーツなど沢山の機材に囲まれてワクワクの一日
醸造所設立への道③
解体を終え、本格的な醸造所工事開始に当たり、水道屋さん、サッシ屋さん、電器屋さん(北木島のトンさん)、大工さん(六島のシーさん)、監督(神内スポ少の西江さん)が集まって下さいました。具体的な日程調整も
醸造所の工事を始めました
朝から醸造所の工事をしていると、マサハルさんが巨大なレモンをもってきてくれました。60センチくらいの小さな苗から一粒だけとれたもので、育成中は苗が身の重さに耐えられるように沢山の木をあてがっていました
醸造所設立への道④
醸造所の基礎工事と、差し替えようの梁を磨く作業です。
醸造所設立への道⑤
醸造スペースの柱が立った!そして古いサッシを撤去し、お掃除しました。
醸造所設立への道⑥
醸造所の屋根スレート設置完了!基礎のコンクリートをはつって土間打ちの下準備です!
醸造所設立への道⑦
シロアリに食われた梁の一部差し替え、柱の入れ替えも大詰め!大工さんの腕があってこその難関を越えました。この家、大工さんのお父さんが70年前に建てたもので、感慨深いものがあります。そして、今回梁の差し替
醸造所設立への道⑧
天井、壁に板を打ち、断熱材を入れました。明日から天井、内壁の仕上げに参ります!!
醸造免許取得!
工場の設立に急ぐ余りしばらく投稿出来ておりませんでしたが、醸造所の完成に伴い、発泡酒醸造免許取得が実現しました。六島に移住を目指して十年。沢山の人に助けられ、ようやく一歩が踏み出せたと実感します。令和
4/27-4/29は倉敷アリオにて六島麦酒初出荷
皆様のご協力あって、何とか手弁当で醸造までこぎつけた六島浜醸造所です。さて、初仕込みを終えた「六島麦のはじまり」はトロピカルなフルーツ香とクローブのようなスパイシーな香りが特徴のセゾンとなりました。樽
六島クラフトビール初出店
倉敷アリオにて、六島の麦酒を沢山の方に召し上がって貰うことが出来ました。来てくれた仲間、地元の先輩方、ボランティアに参加してくれた皆様、岡山ものづくりまつり実行委員会の皆様に感謝がつきません。イベント